フクホーの評判から審査の実態まで徹底調査!

フクホーから総量規制対象外で沢山借りる方法

フクホーは、キチンと貸金業登録された、貸金業法の適用を受ける消費者金融ですから、通常は、総量規制を超える借入をすることはできません。(参考ページはこちら→総量規制って何?

でも、場合によっては、総量規制を超える借入をすることも可能です。もちろん、法律に違反したり、何かをごまかしたりすることなくです。

フクホーとは

フクホーは、大阪市に本拠をおき全国展開する中堅の消費者金融です。設立は1970年(昭和45年)2月ということですので、創業40年を大きく超える企業ということで、安心感もあります。

フクホーの金利

フクホーの金利は、中小消費者金融の標準的な金利となっています。

貸付金額 フクホーの金利
5万円~10万円未満 7.30%~20.00%
10万円~100万円未満 7.30%~18.00%
100万円~200万円 7.30%~15.00%

貸付金額に応じて細かく分けていますが、これは利息制限法という金利を制限する法律に対応して、このようにしているのだと思われます。

金利を制限する法律には、利息制限法と出資法があります。現在、消費者金融で意識されるのは、利息制限法の制限だけです。利息制限法の金利制限が守られれば、自動的に出資法の金利制限も守られます。

利息制限法で制限される上限金利は、次の表の通りです。

借入額 上限金利
10万円未満 20%
10万円以上(100万円未満) 18%
100万円以上 15%

フクホーが貸付を行う場合、利息制限法の上限金利で貸す場合もあるが、属性の良し悪しや利用実績等によっては、7.30%で貸すこともある、ということです。銀行や大手消費者金融とくらべると、少し高めの金利です。

金融機関 金利 利用限度額上限
フクホー 7.30~20.00% 200万円
アコム 4.7~18.0% 500万円
プロミス 4.5~17.8% 500万円
モビット 4.8~18.0% 500万円
シンキ(ノーローン) 4.9~18.0% 300万円
アイフル 4.5~18.0% 500万円
新生銀行(レイク) 4.5~18.0% 500万円

銀行や大手とくらべると、高い金利だといえますが、その分、審査には通りやすくなっています。

金融機関 金利 審査
銀行 最も低い 通りにくい
大手消費者金融 低い 通りやすい
中小消費者金融 高い 非常に通りやすい

フクホーの審査の通りやすさ

中小消費者金融は、銀行や大手消費者金融にくらべて、金利が高く、その分、審査に通りやすいというのが特徴になります。(参考ページはこちら→大手と中小消費者金融の明確な違い

中小消費者金融の中でも、口コミなどで見る限り、フクホーは特に審査に通りやすい消費者金融です。口コミ情報の中でも、「ブラックでも貸してくれた」とか「他社で断られたが貸してくれた」といったものが目立ちます。(参考ページはこちら→口コミってアテになるの?

ただし、フクホーでは、自営業主、会社役員、無職の人への貸出はしていません。自営業主、会社役員、無職の場合には、「フクホーで否決されたが他社では貸してくれた」という逆のケースもあり得るということです。

消費者金融の中には、自営業主に特化した特別な商品として、自営業者向けキャッシングを準備しているところもあります。

必要な書類は多い

必要な書類は多い、というのも、フクホーの特徴といえます。一見、デメリットにしかみえませんが、裏を返せば、それだけ厳密に審査を行っているということで、決して悪いことだと言い切ることはできません。(参考ページはこちら→融資審査はしっかり受けるべし

フクホーで契約する場合、契約書の他に、

  • 本人確認書類
  • 収入証明書類
  • 住民票原本(本籍地記載分)

を提出する必要があります。

運転免許証などの本人確認書類は、どこの消費者金融でも提出する必要がありますが、収入証明書類については提出する必要のない消費者金融が多くなっています。

貸金業法では、50万円未満の貸出で、他社借入額も合わせた総借入残高が100万円未満であれば、収入証明書類の確認をしなくても良いことになっているため、多くの消費者金融では、条件付きで収入証明書類提出不要としています。

住民票原本についても、多くの消費者金融で提出の必要がありませんが、フクホーでは必須となっています。

否決連絡が来ない場合がある

フクホーの口コミをみていると、「連絡が来ない」といった悪い口コミも目立ちます。フクホーのサイトでは、「審査結果を一次審査通過の方のみご連絡させて頂きます」と明記されていますので、そういった口コミについては、その通りなのかもしれません。

ただ、「連絡が来ない」といった口コミの多くは、かなり古い日付のもので、今は減っているようです。ひょっとすると、否決でも連絡するように改善したのかもしれません。

大手とくらべたメリット

フクホーの、銀行や大手消費者金融とくらべたときのメリットは、なんといっても、審査に通りやすいことです。繰り返しになりますが、「ブラックでも貸してくれた」とか「他社で断られたが貸してくれた」といった口コミが目立ちます。

フクホーを騙るヤミ金

フクホーを騙るヤミ金が存在するようです。ネット上のサイトやパンフレットなどに、フクホーの名前と、フクホーの貸金業登録番号を無断で記載して、その横にヤミ金の連絡先電話番号を表示し、その電話番号に誘導します。

よほど高度ななりすましをするヤミ金でない限り、そういったヤミ金を見破る方法は、けっこう簡単です。サイトやパンフレットに記載されている、貸金業登録番号を金融庁のサイトの『登録貸金業者情報検索入力ページ』に入力するだけです。

フクホーの登録番号は、『大阪府知事(03)第12736号』ですが、12736という5桁の番号だけ入力すれば、フクホーの登録情報が表示されます。表示された電話番号がサイトやパンフレットに記載された電話番号と一致しなければ、ヤミ金と疑います。

『登録貸金業者情報検索入力ページ』は簡単に探せます。グーグルやYahooなどの検索エンジンで『登録貸金業者情報検索入力ページ』を検索すれば、トップページの検索結果に出てきます。

総量規制とは

総量規制は、貸金業法の中の規制です。消費者金融やクレジット会社のキャッシングに適用されますが、銀行や信用金庫など銀行法下にある金融機関には適用されません。

また、クレジット会社でもショッピングローンには総量規制が適用されません。クレジットカードには、ショッピング枠とキャッシング枠が別々に設けられていますが、キャッシング枠には貸金業法が適用され、ショッピング枠には割賦販売法が適用されます。

貸金業法は、昔の貸金業規制法が、消費者保護の観点を強化して、改正されたものです。2006年から2010年にかけて段階的に施行されました。

総量規制は、多重債務問題の対策として盛り込まれたものです。

総量規制の制限

総量規制では、年収の3分の1を超える貸付を制限します。

たとえば、年収300万円の人が借りられるのは100万円(300万円÷3)までです。もし、他社借入残高が30万円あれば、70万円(300万円÷3-30万円)が借りることができる上限金額ということになります。

総量規制を適切に守るためには、消費者金融やクレジット会社など貸金業法の適用される金融機関は、他社の借入残高を知る必要があります。このため、貸金業者は必ず信用情報機関に加盟しています。他社借入残高は、信用情報機関を通じて知ることができます。

信用情報機関には、次の3つがあります。

加盟する金融機関 信用情報機関
銀行、信用金庫など 全国銀行個人信用情報センター (KSC)
消費者金融 日本信用情報機構 (JICC)
クレジット会社 シーアイシー (CIC)

消費者金融やクレジット会社など貸金業法の適用される金融機関は、指定信用情報機関であるJICCかCICの少なくともどちらか一方に加盟しています。金融機関によっては、両方に加盟している場合もあります。

消費者金融は、消費者金融他社の借入残高だけでなくクレジット会社のキャッシング枠の借入残高も知る必要がありますし、クレジット会社は消費者金融の借入残高を知る必要があります。このため、JICCとCICの間では借入残高の情報が交流されています。

借入残高の情報交流は、FINE(Financial Information Network)という仕組みで行なわれています。

貸金業法の適用されない銀行などの信用情報を扱うKSCの借入残高については、総量規制対象外なので、FINEでは情報交流しません。FINEでやりとりされる残高情報は、総量規制に関わるものだけです。

ただし、延滞情報などは、どの金融機関でも共有すべきものなので、それらは、CRIN(Credit Information Network)という仕組みで交流されるようになっています。CRINでは3つの信用情報機関のすべてが結ばれています。

総量規制の例外

総量規制を杓子定規に適用してしまうと、いろいろと問題のある場合もありますので、総量規制には次のような例外が設けられています。

  • 個人事業者に対する貸付け
  • 配偶者と併せた年収の3分の1以下の貸付け
  • 顧客に一方的有利となる借換え
  • 緊急の医療費の貸付け
  • 預金取扱金融機関からの貸付けを受けるまでのつなぎ資金に係る貸付け
  • 社会通念上緊急に必要と認められる費用を支払うための資金の貸付け

たとえば、配偶者貸付は、『配偶者と併せた年収の3分の1以下の貸付け』が総量規制の例外になることを利用した貸付で、無収入の専業主婦(夫)でも、借り入れできるようにしたものです。

ただし、残念ながら、配偶者貸付に対応する消費者金融はあまり多くはない、というのが現状です。総量規制で例外として認められていても、金融機関が対応していなければ、それを利用することはできません。

総量規制の除外

総量規制には、除外されるものもあります。

  • 不動産購入または不動産に改良のための貸付け
  • 自動車購入時の自動車担保貸付け
  • 高額療養費の貸付け
  • 有価証券担保貸付け
  • 不動産担保貸付け

これらが、総量規制で除外されるものです。たとえば、消費者金融の住宅ローンや自動車ローンで年収の3分の1を超える借入残高があっても、それに加えて新たにカードローンやフリーキャッシングなどを利用する際には、支障はきたしません。

例外と除外の違いは、総量規制の総借入残高に算入されるかされないかです。例外は算入され、除外は算入されません。

例外で年収の3分の1を超える借入を行えば、総借入残高に算入されるので、それに加えて更に借入することはできなくなりますが、除外で年収の3分の1を超える借入がある場合には、更にフリーキャッシングなどで借り入れることができます。

フクホーの総量規制対象外ケース

フクホーは、総量規制の例外の一部に対応していますが、全部に対応しているわけではありません。

フクホー非対応の例外

先に挙げた総量規制の例外の内、『個人事業者に対する貸付け』と『配偶者と併せた年収の3分の1以下の貸付け』についてはフクホーが対応していない例外となります。

そもそも、フクホーは個人事業主に対する貸付を原則行っていませんので、『個人事業者に対する貸付け』を総量規制の例外として対応することはありません。

フクホーは無職の人に対する貸付も行っていませんので、無収入の専業主婦(夫)が配偶者貸付を利用して借り入れすることもできません。

フクホー積極的対応の例外

総量規制の例外の内、フクホーが積極的に対応しているのは、『顧客に一方的有利となる借換え』としての例外です。フクホーでは、通常のフリーキャッシングの他に『賃金業法に基づく借換えローン』という商品を用意して対応しています。

これは、いわゆる『おまとめローン』で、他社の借入をフクホーでまとめて借り換えるものです。まとめた総額が年収の3分の1を超えていても、借り入れることが可能です。

『賃金業法に基づく借換えローン』の貸付条件は、フリーキャッシングと同じですが、わざわざ商品を分けていることで、積極的に対応しているということが解ります。

複数の借入をまとめれば、普通、月毎の返済額も減り、楽に返済できるようになりますし、場合によっては全体の利息が安くなることもあります。特に、年収や年収の安定性が高い場合には、フクホーの金利も低くなるはずですので、有利に借り換えられます。

フクホー対応がありそうな例外

総量規制の例外の内、『緊急の医療費の貸付け』については、フクホーが明確に対応するといっているわけではありませんが、対応してくれるケースはありそうです。急な入院や手術で費用が不足しているときには、フクホーに相談するのも良いと思われます。

『緊急の医療費の貸付け』でフクホーのキャッシングに申込む際には、電話申込か来店申込が良さそうです。フクホーの店舗は大阪市だけですので、たいていの人には電話申込が良いということになります。

インターネット申込では、いろいろな事情を伝えるのが難しくなりますが、電話であれば、その機会も増えます。キチンと事情が伝われば、それだけ、審査に通りやすくなるものと思われます。

『預金取扱金融機関からの貸付けを受けるまでのつなぎ資金に係る貸付け』と『社会通念上緊急に必要と認められる費用を支払うための資金の貸付け』についても同様です。

フクホー総量規制対象外まとめ

フクホーは、総量規制の例外に一部対応している、中堅の消費者金融です。金利では、銀行や大手消費者金融にくらべると高くなりますが、審査の通りやすさでは、中小消費者金融の中でも特に通りやすいといえます。

フクホーは消費者金融ですので、総量規制の制限を受けます。総量規制は、貸金業法の中の規制で、年収の3分の1を超える貸付を制限するものです。ただし、総量規制には例外と除外が設けられており、年収の3分の1を超える貸付が許される場合もあります。

フクホーは、総量規制の例外である『個人事業者に対する貸付け』と『配偶者と併せた年収の3分の1以下の貸付け』については対応していませんが、『顧客に一方的有利となる借換え』には積極的に対応しています。

フクホーの『賃金業法に基づく借換えローン』という商品は、総量規制の例外となる『顧客に一方的有利となる借換え』として、年収の3分の1を超える借入を可能にしたものです。

総量規制の例外の内、『緊急の医療費の貸付け』などについても、フクホーが対応してくれる可能性があります。フクホーが認めた場合には、年収の3分の1を超える借入が可能になります。

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