フクホーの評判から審査の実態まで徹底調査!

フクホーは対応遅い?利用者が求める時間と会社に抱く印象の関係

私たちが消費者金融にお金を借りようと考えたときに、何を基準に相手の金融業者を判断するのでしょうか?(参考ページはこちら→金融業者を選ぶには

単に金利が低ければいいのか、単に簡単に借りられればいいのか、そういった問題である場合もありますが、とかく印象というものは曖昧なもので、同じような条件、同じようなサービスであったとしても、私たちが違った評価を下すことが多々あります。

これは何も消費者金融に限った事ではありません。何に対して印象を抱くときでも、客観的な事実だけで公平に判断するのは非常に難しいのです。たいていは、そこに先入観や感情、そして期待とイメージが混ざり合って本来とは違った評価にたどり着くことがあります。
(⇒金融業者への評価は曖昧?

消費者金融に求められているもの

消費者金融のフクホーは、数ある消費者金融の中でも特に、ブラックになった人に対して寛容であるという評判を得ています。同時に、それは審査が甘いという印象を利用者に与え、さらには審査そのものも迅速であると思われています。

実際の事実はどうあれ、審査が迅速かつ簡潔であるというイメージを持たれた消費者金融は何を求められるのでしょうか?

例えば、「審査が迅速だ」という評判がある貸金業者と、「審査自体は遅いが丁寧で公平な審査をしてくれる」という評判がある貸金業者があったとしましょう。この2社が30万円のキャッシング審査で1週間かかったとしたら利用者はどんな印象を持つでしょうか?

おそらく、多くの人は前者の会社の場合には「なんでこんなに時間がかかっているんだ?」とか「聞いていた話と違うじゃないか!」といったようなネガティブな印象を持ちやすいのではないでしょうか。

反対に、後者の会社の場合には「ちゃんと審査をしてくれているから時間がかかっているんだ」といった比較的寛容な印象を抱きやすいのです。場合によっては、時間がかかっている方が信頼することすらあるのです。

同じ金額のキャッシングなのにこの差はなんなのでしょうか。それが、ここで重要になる相手に対しての期待と印象の話なのです。
(⇒実際のところ、即日融資ってどうなの?

消費者金融に対する期待と印象

私たちが消費者金融を利用するときには、当然ですが、その目的があります。例えば、いち早くお金を用意しなくてはいけないといった場合や、何時までにいくらを調達しなくてはいけないというような様々な理由です。

そして、その求める条件に合った金融業者を選ぶ必要が出てくるのです。その時に重要になるのが、各貸金業者の評判と実績です。私たちはそれを下にどの金融業者が一番自分の目的に適しているかを判断します。

もし、とにかくすぐにお金を用意しなくてはいけないという話になった時に、金融業者を選ぶ要素として最も重要になるのは、審査が迅速であることです。もし、大きな借り入れを長期にわたってする必要があるなら、重要なのは金利です。

このように、求めるものによって、選択する幅をもたらしているのが現在の貸金業界です。では、私たち利用者が求めるものと違う評判が消費者金融にあったとしたらどうなるでしょうか?

消費者金融のフクホーは、決して審査が早いわけではありません。むしろ、ブラックの人であっても借り入れを断ることなくしっかりと適正を判断しようと企業努力をおこなってきたため、通常の中小消費者金融よりも時間がかかるケースがあります。
(⇒融資審査は見るべきところをしっかり見ています

しかし、審査が迅速だという印象を持たれている場合、利用者が求めるのは、あくまで迅速な結果報告です。どんなに丁寧に審査を行っていたとしても、その過程が利用者に伝えることができない以上、「時間がかかる消費者金融」以外の印象を与えることができません。

消費者金融に求められるのは、丁寧な審査ではありません。無論、丁寧な審査をするのはいいいことですが、それは優秀な消費者金融の絶対条件であって必要条件ではありません。

利用者にとって理想的な消費者金融とは、利用者が事前に得た情報と、実際の経営内容に齟齬が少ない消費者金融なのです。つまり、利用者が抱くイメージを損なわないようにしている消費者金融が優秀と評価されるのです。

利用者の情報収集と精度

利用者はどういった過程で、各消費者金融にそれぞれのイメージを抱くようになるのでしょうか?

私たちが近年、消費者金融でお金を借りようと考えたときに、使う情報源はインターネットの情報です。高齢者やインターネットに疎い人の場合は、知人から聞くことができれば、それが判断材料になります。

ちなみに、印象を抱く際に最も強い情報源は、自身が体験、経験した内容です。例えば、いくらインターネットなどで評判がいいレストランであっても、実際に自分で食べに行って美味しくなかったら、その店の評価は良いものにはならないでしょう。

次に強い情報は、信頼できる人間の経験談です。誰が書いたのかわからないインターネットの口コミよりも、自分の友人や家族が経験した生の情報の方が精度が高く、信頼できると判断する傾向があります。

しかし、消費者金融の選別となると話が変わってきます。なぜなら、今回の例で言えば、今まで利用したことがない消費者金融を比較するのであって、実体験はありませんし、知人の中に、都合よく消費者金融を複数利用した人がいるケースが少ないためです。

そして、必然的に頼りにする情報は限られてきます。特に若い世代のはじめての借り入れの場合、インターネットで評判を調べることが非常に多くなります。そして、その中で見つけた情報を鵜呑みにして、いざ利用したらその内容と違っていたというケースが多いのです。

会社に抱く期待と評価の関係

さて、情報を得た後に実際に利用してみて、どういった評価をするかということですが、簡単に言えば、自分で調べた情報とどの程度食い違いがあるかということで評価が変わってきます。特に気をつけなくてはいけないのが、マイナス変化の評価です。

例えば、事前に調べた情報では非正規雇用者であっても30万円までの借り入れなら簡単にできるという情報だったとして、実際に申し込んだら10万円しか借り入れができなかったとしたらどうでしょう。

普通であれば、情報が間違っていたか、自身の返済能力がインターネットの情報以下だったと気づくことができるはずです。インターネットの情報は、信頼できるレベルの物自体が少ないという点も加味すれば、特に悪い印象を持つ理由にはならないものです。

しかし、消費者金融の利用者の中には切羽詰った状況にいる人も少なくありません。そういった余裕のない人は、客観的な判断ができなくなっていることがあり、自分が得た情報が間違っていたではなく、消費者金融側が悪いという判断をすることがあるのです。

消費者金融が気をつけなくてはいけないのがこの点であり、会社としては極めて合理的な審査をしているにも関わらず、条件が緩い消費者金融ほど、理不尽な評価を受ける可能性が高いということです。

フクホーは実際に審査が遅いのか?

フクホーの話の戻りますが、フクホー自体の審査の対応は、消費者金融の中では平均的なものです。対応が遅いのは、仕事が遅いのではなく、ブラックになっている人の申し込みが多く、その審査には時間がかかるのが当然だからです。

インターネットの評判では、フクホーは審査が簡単という印象を持たれがちな情報が多いです。それは単にブラックになっている人でも「お金を借りることが出来る」だけであって、審査が迅速というわけではないのです。

しかし、それを理解しないままブラックになった人が、すぐに借り入れができると思い込んで申し込みをしたら、実際には思っていたよりも時間がかかると感じ、その結果、対応が遅いという話になったのです。

つまり、「対応が遅い」という評価の根底にあるのは、「(自分が期待していたよりも)対応が遅い」ということに過ぎないのです。基本的に、ブラックになっている人の借り入れ審査では、審査があっという間に終わることはありえません。

ブラックになっている原因を調べて、現在の収入状態が、ブッラクになったことを補えるほど信用性があるかを確認して、さらに、本人に返済が完了できるほどの計画性があるかも調べる必要があるためにです。

こうした審査をすべてクリアした人が確実に借り入れができるような体制を作るには、審査を丁寧に行わなくてはいけないのです。それされ理解できていれば、余計な期待をして、一方的な思い込みによって間違った認識をするのを避けることが出来るでしょう。

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